岡山市議会 2018-03-05 03月05日-06号
公民館職員などを対象にした防災士研修講座を実施し,今年度末には全ての公民館に防災士の資格を持つ職員を配置すると昨年6月議会で答弁がありました。その後の配置状況についてお示しください。 また,今年度は消防庁の委託事業を受け,市民の方を対象に防災士の資格取得の支援を行ったともお伺いしています。取得状況はどうなっていますか。
公民館職員などを対象にした防災士研修講座を実施し,今年度末には全ての公民館に防災士の資格を持つ職員を配置すると昨年6月議会で答弁がありました。その後の配置状況についてお示しください。 また,今年度は消防庁の委託事業を受け,市民の方を対象に防災士の資格取得の支援を行ったともお伺いしています。取得状況はどうなっていますか。
この際、本町へ防災士研修講座を誘致し、町民の皆さんに受講を促してみてはどうでしょうか。 ○議長(貝阿彌幸善君) 桑元総務課長。 ◎総務課長(桑元英昭君) 6番左居議員の2つ目のご質問でございます。 先ほど来のご質問と非常に関連の強い内容のご質問で、防災士の資格取得を進めるためにも防災士研修講座を誘致し、広く町民の皆さんへ受講を促してはどうかということでございます。
さらに,公民館職員等を対象にした防災士研修講座を実施し,今年度末には全ての公民館に防災士の資格を持つ職員を配置できることから,さまざまな機会を捉え引き続き自主防災会を結成していただくよう働きかけ,組織率の向上を図ってまいりたいと考えております。
次に、防災士研修講座の本市での開催についてでございますが、講座の開催については、50名以上の受講者を集めることが講座実施の必須条件となっております。
市では、平成26年6月より日本防災士機構が認証登録する防災士資格を防災士研修講座を受講して取得された方に対し、取得にかかった経費の2分の1、3万円を上限に補助を行っており、これまで5人の方がこの補助を活用され資格取得をされてございます。
防災士研修講座の受講料、防災士資格取得試験受講料、防災士認証登録料の申請をすると、補助の対象になります。 防災士が町内に何人かいらっしゃれば、万が一の災害の場合、指示に従い協力をして、災害を乗り越えられると考えられます。 そこでお聞きいたしますが、津山市内にこの防災士は現在何人いて、各町内会はそれを把握しているのでしょうか。 以上で登壇での質問を終わり、自席にて再質問をさせていただきます。
防災士の資格を取得するためには、日本防災士機構が定めた防災士研修講座を受講する必要があり、この研修に関する受講料等を町において負担することとしており、平成26年度当初予算では4人分の受講料等を計上しております。